はじめまして
はじめまして、ゆーぽんと申します。
ハースストーンの記事をメインに書いているカビゴンという方の友人をやらせていただいてます。
記念すべき1回目の記事ですが…
はい、ご存知侍ジャパンですね。
イラストは自作です、はい(宣伝していくスタイル)
監督が無能だとか、打線が雑魚いとか、なんでロコンがユニホーム着てるんだとか、そんなことは置いといて…
今回の侍ジャパンには侍ジャパンなりの良さがあると思うので、そこを考察していきましょう。
もちろん、野球に詳しくない方にもわかりやすく、WBCを楽しんでもらうために努力していきますので、野球に興味ないわって方も読んでいただけるとありがたいです。
そこ、落武者ジャパンとか言わない。
今回は野手編です。
まず、日本の4番打者
DeNAの筒香嘉智
セ・リーグを代表する長距離砲ですね。
昨年、本塁打、打点の二冠に輝き、実力は折り紙つき
初代4番松中信彦
2代目稲葉篤紀
3代目阿部慎之助
侍ジャパン過去3代の4番と比較しても、劣ることはありません。
二刀流・大谷翔平を欠き、左の長距離打者が数少ない中でこの人が打てば、かなりの起爆剤になるのでは?と個人的にもすごく期待を寄せています。
チャンスにも強く、得点力を上げるには欠かせない選手ですね。
だって野球は点取りゲームだもん。
その点で言えば、この3人も期待を寄せられます。
昨年チームと共に大ブレーク、カープ優勝の原動力となりました。
無論、チャンスでの勝負強さは筒香にも引けをとりません。
強化試合での満塁ホームランや、2試合連続のサヨナラホームラン、巨人との優勝決定戦での2打席連続ホームランなど、記憶に新しいものもあるのではないでしょうか?
プレッシャーや大舞台に強い選手だなぁとつくづく感じさせられます。
どうやら1年目から上手くなるためにバットを抱いて寝ていたそうで…
日本シリーズで負けた後も、一人残ってバットを振り続けていたそう。
凄く努力家なんですね。
世界の舞台で成果を発揮してほしいです!
そしてこの人
プロ野球史上初の2年連続トリプルスリー
トリプルスリーとは打率3割、30本塁打、30盗塁という成績を残すことで、長いプロ野球の歴史の中でも10人しか達成出来ていない記録です。
言わずもがな、足の速さとパワー、並外れたミート力をもつ選手で、日本トップクラスの打者と言っても過言ではありません。
打撃力は世界でも通用すること間違いなし!
最後はこの人です。
ん?誰だお前?
失礼しました、こちらです。
こちらも右の長距離砲ですね。
特筆すべきは2年連続の100打点という点。
上記の3人に比較すれば打率や、ヒットのうち、ツーベース以上の割合を示す「長打率」は劣りますが、これにはきちんとした理由があります。
打率に関しては言い訳出来ませんが、中田翔が所属する日本ハムのホーム球場、札幌ドームは日本一広い球場でフェンスも高く、なかなかホームランが出にくい打者泣かせの球場なのです。
また、ムラのある打者で一度打ち出すと手がつけられなくなります。
昨年、WBC前哨戦ともいえる大会「プレミア12」に出場した際には、メキシコ戦のホームランを皮切りに打率.429、ホームラン3本、15打点と大暴れ。
大会初代打点王に輝く見事な活躍を見せました。
あの時の活躍をもう一度…
さて、今回はここまでですが、この記事を読んで、少しでもWBCに関心を示していただけたら嬉しいなと思います。